時代劇オタクの女子高生ハダシが、個性豊かな仲間を巻き込み映画制作に奮闘するさまを描いた本作。伊藤がハダシを演じ、
このたび伊藤が現場で仲間と一緒に撮影した写真が公開に。「ハダシが『一緒にもの作ろう』と先頭に立って駆け抜けるような子だったので、どうすれば人を引っ張っていけるのか、私自身もキャストさん、スタッフさんのみんなと連携を取れるように、ということをずっと考えていました。ハダシとして、とにかくそれぞれのキャラクターと向き合いました」と語る伊藤は、撮影現場にチェキ(インスタントカメラ)を持ち込んだ。「みんなと仲良くなるためにはどうしたらいいかと思ったときに写真だと思った。写真があれば、みんな写ってくれる。そこで距離が近くなる」という伊藤の思いが伝わり、劇中の映画部のメンバー同様に出演者の絆も深まったという。
映画ナタリー @eiga_natalie
「サマーフィルムにのって」伊藤万理華が仲間と絆深めたチェキ写真公開
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