「王女未央-BIOU-」の
「ミーユエ 王朝を照らす月」のジャン・ションナンが脚本を手がけた本作は、漢民族以外が中国を支配した初の征服王朝・遼の第5代皇帝・景宗(ケイソウ)の皇后・睿智蕭(エイチショウ)を主人公とする歴史超大作。遼の北府宰相の三女・蕭燕燕(ショウエンエン)は2人の姉に愛されてまっすぐに育ち、愛する韓徳譲(カントクジョウ)とも生涯を誓い合う。だが、遼の権力を握る切り札と見なされた三姉妹は、暴君として恐れられている第4代皇帝・穆宗(ボクソウ)からその座を奪うため、王位をめぐる3人の男たちにそれぞれ嫁ぐことに。骨肉の権力闘争に巻き込まれ、婚約者との愛を引き裂かれた燕燕だったが、困難を乗り越えながら皇后への過酷な運命を歩んでいく。
ティファニー・タンがのちに“鉄血紅顔”と呼ばれる伝説の皇后・睿智蕭となる蕭燕燕を演じ、「楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~」の
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ティファニー・タンが過酷な運命歩み伝説の皇后に、中国ドラマ「燕雲台」ソフト発売(動画あり)
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