「ブレードランナー」の
本作は、全米の“ドーナツ王”と呼ばれた男に焦点を当てたもの。アメリカに渡り、ドーナツ店経営で2000万ドル(日本円で約22億円)の資産を手にしたカンボジア系アメリカ人
公開決定にあたりスコットのコメントも到着。製作総指揮を務めた理由を「テッド・ノイのような複雑なキャラクターに心惹かれるからです。彼は、何もないところから出発しビジネスの手腕と家族全員の勤勉さで、アメリカンドリームを成し遂げた人物。この作品は、我々が生きるこの時代に重要な意味を持つ映画と言えます。難民がチャンスを得たとき、何が起こるのかをこの映画は示してくれる。今こそ、この物語が語られるべき重要な時期なのです」と話した。
「ドーナツキング」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
リドリー・スコットの映画作品
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
全米の“ドーナツ王”のドキュメンタリー公開、製作総指揮はリドリー・スコット(コメントあり)
https://t.co/wk6wxvMFwd
#リドリー・スコット https://t.co/KvlwyL2FZu