「死霊館」シリーズ第3弾「
心霊研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した事件をテーマにした同シリーズ。1981年を舞台にした今作では、殺人事件の被告人アーニーが悪魔に取り憑かれたことを理由に無罪を主張したアルネ・ジョンソン裁判を取り上げる。悪魔の存在を証明しようと試みるウォーレン夫妻のエド役とロレイン役で、それぞれ
実話をベースにこれまで「
さらにワンは「犯罪を調査し解決するエドとロレインの世界観をもっと深く探りたいと、『死霊館 エンフィールド事件』のセットでパトリックとヴェラに言ったんだ。彼らもそのアイデアには興奮していたよ。だから、エドとロレインが“館”を飛び出して旅をし、警察の手伝いをする事件を調べてみようかなと思ったんだ」と本作について語る。そしてこの新作を「典型的な探偵スリラーとなっている。エドとロレインのウォーレン夫妻をすでに知っているファンにとっては、物語のミステリーを暴こうとする彼らと一緒に冒険に繰り出すことを今まで以上に楽しんでもらえると思う。それが本作のユニークで面白いところだと思うよ」とアピールした。
またワーナーホラー部のTwitterアカウントでは、8月13日から過去作の「冒頭映像解禁祭り」を実施中。「死霊館」ユニバースの過去作の冒頭映像もしくは特別映像が、毎週金曜にSNS上で公開されていく。すでに第1弾として「アナベル 死霊人形の誕生」の冒頭映像が公開中だ。
「ラ・ヨローナ~泣く女~」の
※「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」はR15+指定作品
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ジェームズ・ワンが「死霊館」シリーズと新作の違い語る、過去作映像も連続公開 https://t.co/ochcCzzwit