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映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバを舞台とした本作。NBA選手のレブロン・ジェームズが無限のバーチャルワールドに迷い込み、人質にされた息子ドムを救うためeスポーツバトルに挑むさまが描かれる。
このたび公開されたのは、レブロンが“無限バーチャルワールド”でeスポーツの試合に挑む直前のシーン。現実世界からワープしてきた家族と、レブロンやチームメイトのバッグス・バニーが会話する様子が捉えられた。ドムが作ったバスケゲームであるeスポーツで戦うため、家族に「やり方わかるの?」と聞かれたレブロンは、「バスケだぞ」と自信をのぞかせる。
なおワーナー・ブラザースによると、このシーンでバーチャルワールドに集められる観客にはある裏設定が。観客の数は、9200万人超えというレブロンの実際のInstagramフォロワー数を表現しているという。映像には、レブロンの家族のほか、現実世界から集められた人々や、ワーナー作品のキャラクターらしき人物といった観客の姿が収められている。
レブロンは本作について「この役を通して僕の新たな一面を見てもらえるんじゃないかな。父親として、選手として、リーダーとして、あるいは1人の人間としてね」とコメント。また製作を担当したマーベリック・カーターは「レブロンの魅力を余すことなく伝えていると思います。役者、バスケ選手、人間、父親、息子としてのレブロンが存分に描かれていますよ」と話している。
映画ナタリー @eiga_natalie
劇中の観客数=レブロンのフォロワー数、「スペース・プレイヤーズ」裏設定明らかに(コメントあり / 動画あり)
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