菅田将暉主演「CUBE」サブタイトルは「一度入ったら、最後」、予告解禁

菅田将暉が主演を務めた「CUBE」の正式タイトルが「CUBE 一度入ったら、最後」に決定。あわせて予告とビジュアルが解禁された。

本作はヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「CUBE」をリメイクした密室エンタテインメント。殺人トラップが仕掛けられている謎の立方体・CUBEに閉じ込められた男女の姿が描かれる。菅田のほか杏、岡田将生、柄本時生、田代輝、山時聡真、斎藤工、吉田鋼太郎がキャストに名を連ねた。

YouTubeで公開中の予告には、CUBEに閉じ込められたエンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員と年齢も職業もバラバラな男女6人の姿を収録。謎の部屋からの脱出を図る彼らを火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の危険なトラップが襲う。またビジュアルの右下には6人の誰のものでもない謎の「手」が写り込んでいる。

「MANRIKI」の清水康彦が監督を務めた「CUBE 一度入ったら、最後」は、10月22日より全国ロードショー。