フランスの映画監督、
チャールズ・チャップリン、小津安二郎、ジャック・ドゥミら世界各国の監督から敬愛されたクレール。1924年に写真家マン・レイや画家マルセル・デュシャン、音楽家エリック・サティらとシュールレアリスム短編映画「幕間」を発表するなど、映像と音楽の大胆なコラボレーションを試みた。無声映画からトーキー、モノクロからカラーへと映画技術が発展していく中、ハリウッドにも渡って活躍し続けた。
本企画では1930年代トーキー初期の作品を中心に上映。シャンソンの名曲を主題歌に導入した「
ポスタービジュアルには「ル・ミリオン」の一場面を使用。
ルネ・クレール レトロスペクティブ
2021年10月15日(金)~ 東京都 新宿武蔵野館ほか
<上映作品>
「巴里の屋根の下 4Kデジタル・リマスター版」
「ル・ミリオン 4Kデジタル・リマスター版」
「自由を我等に 4Kデジタル・リマスター版」
「巴里祭 4Kデジタル・リマスター版」
「リラの門 4Kデジタル・リマスター版」
映画ナタリー @eiga_natalie
巨匠ルネ・クレールの特集、「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」4K版が日本初上映(動画あり)
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