映画「あの庭の扉をあけたとき」キャストの松坂慶子が福島・白河市を表敬訪問

1

37

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 13 23
  • 1 シェア

実写映画「あの庭の扉をあけたとき」のキャスト・松坂慶子がメイン撮影地である福島県を訪れ、白河市役所を表敬訪問した。

左から松坂慶子、白河市長・鈴木和夫。

左から松坂慶子、白河市長・鈴木和夫。

大きなサイズで見る(全3件)

小説「あの庭の扉をあけたとき」書影

小説「あの庭の扉をあけたとき」書影[拡大]

「あの庭の扉をあけたとき」の原作は、絵本「100万回生きたねこ」などで知られる佐野洋子によるファンタジー小説。主人公の少女・洋子と、近所に引っ越してきたおばあさんの交流が描かれている。

松坂慶子の白河市役所表敬訪問の様子。

松坂慶子の白河市役所表敬訪問の様子。[拡大]

映画でおばあさんを演じた松坂は「撮影地である高原・空気がとても綺麗でした。水も白河ラーメンも美味しかったです。福島県で良い映像が撮れて幸せな気分になりました。是非映画をご覧いただき皆様に癒されていただきたいです」とコメント。また松坂は白河市長・鈴木和夫から名産の“白河だるま”を贈呈された。

蜂須賀健太郎が監督を務めた「あの庭の扉をあけたとき」は2022年に劇場公開される予定。

松坂慶子 コメント

絵本を読んだ時のような映画、観たことのない映画を作りたいという監督の想いの元、役作りのためにガーデニングデザイナー吉谷桂子さんにガーデニングを教わり、花たちが呼吸しやすい庭に感動すると共に、本を読む楽しさを思い返させてくれました。本作は、絵本からイメージを浮かばせた世界を描き、草花のたくさんのパワーに触れることができ、生き返させられてもらっている気分でした。人と触れ合える嬉しさ、そして温もりを感じることのできる映画となりました。

撮影地である高原・空気がとても綺麗でした。水も白河ラーメンも美味しかったです。福島県で良い映像が撮れて幸せな気分になりました。是非映画をご覧いただき皆様に癒されていただきたいです。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

映画「あの庭の扉をあけたとき」キャストの松坂慶子が福島・白河市を表敬訪問(コメントあり)
https://t.co/YiRhZs512c https://t.co/DKhJ6ENUeJ

コメントを読む(1件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 あの庭の扉をあけたとき / 松坂慶子 / 佐野洋子 / 蜂須賀健太郎 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。