第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「
第77回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門でプレミア上映が行われ、主演の
本作の主人公は、当局の監視下にあり国外へ出られなくなってしまったサム。恋人に会うためなんとか出国したいと考えていた彼は、偶然出会った芸術家から彼自身が“アート作品”になることを提案される。これを受け入れたサムは背中にタトゥーをし、美術館に展示されるようになるが、精神的に追い詰められていく。
このたび到着したティザービジュアルには、背中に「VISA」のタトゥーを施されたサムの後ろ姿が。彼の目の前で拍手をする観客たちも収められている。
「皮膚を売った男」は東京のBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
映画ナタリー @eiga_natalie
恋人に会うため男は“アート作品”になった、「皮膚を売った男」11月公開(コメントあり)
https://t.co/KXtXJWXm4I
#皮膚を売った男 https://t.co/HHpX1bw80S