ホラー映像エンタメ作品「ROOOM」の製作が発表。予告編とビジュアルも到着した。
同プロジェクトは「リング」「スクリーム」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「ソウ」「戦慄迷宮3D」など、数々のホラー映画を世に送り出してきた配給会社アスミック・エースが新感覚の恐怖を追求したもの。舞台はありふれたマンションの一室だ。そこに引っ越してきた新婚夫婦の妻のおなかには新しい命が宿っており、住民は優しく接する。2人の唯一の不満は、夜中に上から響く「ドン、ドン、ドン」という床をたたくような音だった。しかし心当たりはないという上の階の住人。そしてこの謎の音をきっかけに、夫婦の幸せな生活は崩壊し始める。三重野広帆が監督、諸橋隼人が脚本を担当した。
YouTubeで公開された予告編には「未知の恐怖は映画館を離れ、あなたは部屋で体感する」という文字や、「上から下へ」「部屋から手元へ」「わたしからあなたへ」といった言葉がちりばめられた。
なお「ROOOM」は7月29日から31日の19時30分と21時30分よりオンライン配信にて公演を実施。チケット価格は税込2500円で、パソコン、スマートフォン、Wi-Fi環境、LINEアカウントが必要となる。詳細については「ROOOM」公式サイトで確認を。
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「リング」「ソウ」配給会社が新感覚の恐怖を追求、映像エンタメ「ROOOM」予告(動画あり) https://t.co/mEYZWRCCqI