マーベル・スタジオ最新作「
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の間の時間軸で、アベンジャーズのメンバーである“ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフの過去と秘密を描く本作。ブラック・ウィドウをスカーレット・ヨハンソンが演じた。
「ミッドサマー」に主演し、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」では第92回アカデミー賞助演女優賞の候補となったピュー。本作では、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つ暗殺者である“妹”エレーナを演じた。ピューは、天才科学者でもある“母”メリーナ役の
ワイズについて、ピューは「幼い頃からずっとレイチェルの大ファンなの。だから彼女と一緒に仕事をして知恵を借りることができたり、同じ空間を分かち合えたりすることにとても興奮している」とコメント。さらに「憧れの女優とマーベル作品で共演することができて、女優人生の分岐点になったと思う」と喜びを明かした。またワイズも、今回共演したピューについて「私はフローレンスの大ファン」と告白している。
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さけたらこ @saketara
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