2021年7月を目安に実施を予定していた三浦の「お別れの会」。アミューズはコロナ禍における開催の形を模索していたが、このたび「日本のみならず海外にも沢山のファンの方がいらっしゃること」「感染症に対する心配のお声をいまだに多数頂戴していること」などを考慮し、「お別れの会」の実施ではなく、追悼サイト「Forever in Our Hearts, Haruma Miura」内に“特別な場所”を用意することを決定した。
「 “お別れ”をする場ではなく、それぞれの心の中で生き続けている彼に、それぞれの場所から想いを寄せていただける場を作ることこそが、皆様のお気持ちに最もお応えできる方法なのではないか」と、今回の結論に至った理由を説明。サイト内には「ドラマ / 映画 / 舞台 / 音楽と、様々な作品に情熱を注いだ三浦春馬の、その姿を感じていただける映像」が用意されるという。詳細は後日、追悼サイトで発表される予定だ。
そして「当日は、皆様それぞれ三浦春馬に想いを馳せていただくとともに、是非、その想いをお寄せください。お送りいただきますお気持ちは、これまでにお預かりした多くのメッセージと共に、ご遺族のもとへお届けさせていただきます。7月18日という一日に、皆様の想いが集まる温かな場となりますよう、引き続き丁寧に準備を進めて参ります。そしてこれからも、三浦春馬の取り組んできたたくさんの作品が皆様の中で輝き続けることを心より願っております」と結んでいる。
なお8月6日には三浦の出演作「映画 太陽の子」が封切りを控えている。
三浦春馬の映画作品
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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
三浦春馬の一周忌に追悼サイトで“特別な場所”設置「それぞれの場所から想いを」
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