「
1995年の韓国・ソウルを舞台とする本作は、大企業に勤める3人の高卒女性社員が、会社の不正に知恵と勇気で立ち向かうお仕事エンタテインメント。生産管理3部のジャヨンを「グエムル 漢江の怪物」の
YouTubeで公開されたキャラクター映像では“コーヒー10杯を12秒で作れる”という特技を持つジャヨン、アイデア力に優れているユナ、数学大会の優勝歴を持つボラムらをフィーチャー。コ・アソンは「最初にこの映画の話の説明を受けたとき、“90年代の女性たちが戦う話”と聞きました。イ・ジャヨンという私の役だけでなく、登場するキャラクターすべてが魅力的だと思いました。私自身、元気をもらえて1日を誠実に過ごせる映画が好きなのですが、今回の撮影ではこの作品もそんな映画になればと思って、ポジティブな気持ちをたくさん込めました」と撮影を振り返っている。
また本作を鑑賞した映画監督の
「花、香る歌」の
犬山紙子(エッセイスト)コメント
「ジャヨン、ユナ、ボラム、一緒に戦った女たち、大っ好きだ!!」
尊さを噛み締めながら、シスターフッドを胸いっぱい吸い込みました。
山内マリコ(作家)コメント
最高のフェミ・エンタメ映画! これこそ観たかったやつ!!!
「グエムル 漢江の怪物」のあの子にこんな未来が待ってたなんて泣いちゃうじゃないですか。
青木祐子(小説家)コメント
「そういうものだ」と思ってしまえば楽なのはわかっている。
でも思いたくない、思わないでいることを選んだ。可愛く強い、普通の女性たちの映画だと思います。
スクールゾーン 橋本稜(芸人)コメント
実話を基にした作品で高卒女性社員が力を合わせて事実を隠蔽する会社を相手に解雇の危険を顧みずに力を合わせ真相解明に向けて奔走します。ファッションやメイク小道具なども当時を再現すべくこだわっており、悪に立ち向かう姿に心打たれて僕も頑張ろう!と思える映画だったので皆さんに劇場でチンチャ観て欲しいです!
高橋愛(女優・モデル)コメント
これが実話なのかと思うと震えるような問題でしたが、ラストスパートにかけての、この気持ち良さ! 本当にスッキリしました!!!
そして、私的に最後の場面でユナがある女性に発した、あのセリフがカッコ良すぎて! 最高でした! まるで、自分が言ってやった! みたいな爽快感を得られました▽
みなさんにも、是非味わってもらいたいです!
※文中▽は白抜きハートークが正式表記
岨手由貴子(映画監督)コメント
“教育”と“連帯”が女性を救う物語に、胸が熱くなりました。
よく食べて、よく学ぼう!
自分をエンパワーメントするために。
映画ナタリー @eiga_natalie
「サムジンカンパニー1995」個性豊かなキャラ紹介映像、岨手由貴子らのコメントも
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