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実話をもとにした本作ではナチス・ドイツのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を脱走した男たちの姿が描かれる。過酷な収容所の実態を外部に伝えるため脱走したスロバキア人、アルフレートとヴァルターを「オフィーリア 奪われた王国」の
映像に収められたのはアウシュヴィッツ収容所の過酷な状況。遺体の記録係をしているアルフレートとヴァルターが行方不明になったことから、2人と同じ9号棟の点呼責任者が木棒で執拗に叩かれる場面が切り取られた。
監督の
「アウシュヴィッツ・レポート」は7月30日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。
映画ナタリー @eiga_natalie
執拗に殴打、強制収容所の過酷な状況収めた「アウシュヴィッツ・レポート」本編映像(コメントあり)
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