絶対に405号室に入ってはいけない、韓国ホラー「ホテルレイク」公開

韓国のホラー映画「ホテルレイク」が、8月13日に公開される。

ドラマ「王になった男」のイ・セヨン演じるユミが、ホテルで体験する不気味な現象を描く本作。劇中では、ユミが仕事の都合で、叔母の経営するホテルに妹を預けることになる。しかしホテルには「絶対に上を見上げてはいけない」「絶対に1人で歩き回ってはいけない」「絶対に405号室に入ってはいけない」という奇妙なルールがあり、ユミは足を踏み入れてすぐに「ここには人を狂わせる何かがある」と気付く。ホテルの社長役で「犯罪の女王」のパク・ジヨン、ホテル唯一のメイド役で「チェイサー」のパク・ヒョジュが参加した。

YouTubeでは予告編が公開。映像には、ユミがホテルに向かう道中で謎の女性を目撃する様子や、ホテルで不可解な体験をするシーン、そして「確かあの405号室で死んだはず」「あなたがここに来ると信じてたわ」といった意味深なセリフが収められている。

ユン・ウンギョンが監督と脚本を担当した「ホテルレイク」は、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋で公開。