暴力的な女家長に立ち向かう、サイコスリラー「すべてが変わった日」特報

2

64

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 11 26
  • 27 シェア

ダイアン・レインケヴィン・コスナーが共演した「すべてが変わった日」の場面写真が到着。YouTubeで特報映像も公開された。

「すべてが変わった日」

「すべてが変わった日」

大きなサイズで見る(全7件)

「すべてが変わった日」

「すべてが変わった日」[拡大]

ラリー・ワトソンの小説を映画化した本作は、1960年代を舞台にしたサイコスリラー。劇中ではかつて事故で息子を失ったある夫婦が、義理の娘と孫を連れ戻すべく、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長に立ち向かっていく。

「すべてが変わった日」

「すべてが変わった日」[拡大]

場面写真には、コスナー演じる元保安官のジョージ・ブラックリッジ、レイン扮するその妻マーガレット、そして「ファントム・スレッド」のレスリー・マンヴィル演じる女家長ブランチ・ウィボーイの姿が収められた。

「すべてが変わった日」

「すべてが変わった日」[拡大]

特報映像ではジョージたちが、義理の娘が再婚相手に殴られているところを目撃。そして2人は、姿を消した娘と孫の行方を追うことになる。中盤から女家長が登場し、平手打ちされるマーガレットや、男たちに押さえ込まれるジョージなど、不穏な映像が続いていく。

「すべてが変わった日」

「すべてが変わった日」[拡大]

「幸せのポートレート」のトーマス・ベズーチャが監督と脚本を担当した「すべてが変わった日」は、8月6日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

この記事の画像・動画(全7件)

(c)2020 Focus Features LLC. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 2

菱沼康介 演技強化WS! 短編集!! 新作準備中!! @hisikosu

暴力的な女家長に立ち向かう、サイコスリラー「すべてが変わった日」特報 https://t.co/qqPyn6PQXU

コメントを読む(2件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 すべてが変わった日 / ダイアン・レイン / ケヴィン・コスナー / レスリー・マンヴィル / トーマス・ベズーチャ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。