海外ドラマ「ニュー・ポープ 悩める新教皇」より、本人役で出演する
カトリック教会の教皇や枢機卿たちの権力抗争など、バチカン市国内部の人間模様をタブー描写満載で魅せる本作。「ヤング・ポープ 美しき異端児」の続編として、新教皇に就任した中道派ジョン・ブラノックス / ヨハネ・パウロ3世を軸にした物語が紡がれる。ブラノックスを
ソレンティーノのファンであることを公言しているストーンは、6月21日に放送された第5話に出演。実際にLGBTQ支援活動を行っているストーンは、カトリック教会が同性同士の結婚を認めるよう、教皇に進言する役どころを務めた。劇中には自身の出演作「氷の微笑」のシーンにまつわるくだりも。なお本作ではほかにもメーガン・マークルやデニス・ホッパー、そしてマルコヴィッチらハリウッドスターへの言及も盛り込まれている。さらにストーンのほか、ミュージシャンの
このたびストーンの未公開写真が到着した。ソレンティーノとの打ち合わせ風景や、法衣を着たマルコヴィッチとの2ショットも確認できる。
「ニュー・ポープ 悩める新教皇」は字幕版が毎週月曜23時、吹替版が毎週水曜22時からBS10 スターチャンネルで放送中。Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」での配信も行われている。
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ドラマ『ニュー・ポープ』にシャロン・ストーンが本人役で出演。同性婚を認めるよう法王に進言(写真)
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