第93回アカデミー賞で助演男優賞と主題歌賞を受賞した「Judas and the Black Messiah」の邦題が「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」に決定。9月3日にDVDレンタルが開始され、2022年1月5日からデジタル配信される。
本作は1960年代後半、アメリカで勢力を伸ばしていたブラックパンサー党のカリスマ的指導者フレッド・ハンプトン暗殺事件に迫るサスペンススリラー。劇中では、元窃盗犯からFBIの情報提供者に転じたウィリアム・オニールが、ブラックパンサー党イリノイ支部に潜入し、FBIの命令と良心の間で葛藤することとなる。
「ゲット・アウト」「ブラックパンサー」の
劇場未公開の本作だが、レンタルリリースにあたり日本語吹替版が制作された。ハンプトンに
YouTubeでは字幕付きの予告編も公開中。
竹崎忠/Tadashi Takezaki @takezakit
今年のアカデミー賞でも話題になった「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」は、劇場公開されずに9月3日からDVDレンタルが開始、2022年1月5日からダウンロード販売、デジタルレンタルが開始されるそうです。
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