本作の主人公はニーソン扮する伝説の銀行強盗カーター。偶然出会った女性アニーと恋に落ちた彼は、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいとFBIに出頭するも、2人の捜査官はカーターが盗んだ金を横領する。自身もアニーも危険にさらされ怒りに燃えたカーターはケリを着けるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画に挑む。
ドノヴァンが演じたのは、事件の真相を追うベテランFBI捜査官マイヤーズ。カーターから自首するという電話を受け部下を派遣するも、現場では相棒のベイカーが撃たれており、カーターは姿を消してしまう。不信に思ったマイヤーズは真実を知るためカーターを追うことになる。解禁された写真にはカーターに銃口を向けるマイヤーズの姿などが収められた。
ドノヴァンはニーソンとの共演について「彼は僕より16歳上だけど、彼と格闘シーンをやったとき、運動能力の高さに驚かされたよ。実際に映画を観てもらえればわかるけど、本当に彼自身が演じているんだ。スタントマンを使わずに、本物のリーアムがね。あのときは本当に驚いたよ!」と回想。また、ニーソンも「彼がキャスティングされたと知って本当にワクワクした」「彼は実力派の1人。シンプルな演技だけど真実味があるし、役に命を吹き込める。彼の口から出る言葉のすべてがリアルなんだ」とドノヴァンをたたえた。
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