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本作では、余命宣告を受けた元情報局員ギホンが、国家の極秘プロジェクトで誕生した不死のクローン・ソボクを護衛する任務を引き受け、予期せぬ状況に巻き込まれていくさまが描かれる。
パク・ボゴムはクローンという役どころを「今までなかったキャラクターだ。映画の中でソボクが選択すべき瞬間、僕ならどうするかずっと悩み研究しながら演じた」と振り返る。生まれて初めて外の世界に触れたソボクの天真爛漫な表情から、自身を狙う勢力に向ける鋭い目つきまで、刻々と変わる感情を表現した。
そんな彼と初共演を果たしたコン・ユは「最高だった。だってパク・ボゴムですよ。芝居に迫力があって、スタッフたちも感嘆していた。ソボクはボゴム以外考えらえれない」と絶賛。またイ・ヨンジュは彼の起用について「ソボクのイメージや年齢など、さまざまな面でもっともふさわしく、ほかに代案のない俳優だった」と語る。撮影に関しては「動物的な俳優で、瞬間的な集中力とエネルギーに撮影中も驚くことが多かった。 新しいパク・ボゴムの姿をお見せできる」と手応えを明かした。
「SEOBOK/ソボク」は7月16日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
さち @_saaachiii
あと1ヶ月で公開だーーー
たのしみたのしみ♪
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