「DUNE/デューン 砂の惑星」公開は10月、T・シャラメの背後に謎の飛行体

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「DUNE/デューン 砂の惑星」の公開時期が10月に決定。新たに場面写真2点が到着した。

フランク・ハーバートが1965年に発表し、数々のSF作品に影響を与えた小説「デューン」シリーズを実写化した本作。人類が惑星に移住して宇宙帝国を築いた遠い未来を舞台に、アトレイデス家の息子ポールの運命と世界の混迷が描かれる。砂に覆われた惑星“デューン”の統治者だった父を殺され、地位を追われるポールをティモシー・シャラメが演じた。そのほか、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ゼンデイヤ、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデムもキャストに名を連ねる。

場面写真には、ポールが水の惑星カラダンで佇む姿が切り取られた。背後の上空には謎の飛行体が浮遊している。さらに、ジェイソン・モモア扮するアトレイデス家の副官ダンカンが、武装した敵と戦うバトルシーンも。

「DUNE/デューン 砂の惑星」は全国で公開。