フランス・スペイン・ベルギーが合作したアニメーション映画「Josep」が、「
1939年、スペイン内戦により、避難先のフランスの強制収容所で難民となった実在の画家ジュゼップ・バルトリの姿を描く本作。過酷な状況の中、あるフランス人憲兵との間に生まれた友情や、どんな現実も描き続けたジュゼップの闘いがつづられる。第46回セザール賞で長編アニメーション賞、第26回リュミエール賞でアニメーション賞と音楽賞を獲得しているほか、東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)のコンペティション部門では、長編アニメーションのグランプリと東京都知事賞に輝いた。
監督を務めたのは、フランスの全国紙ル・モンドなどのイラストレーターとして活躍してきた
TAAF2021で審査員を務めた
すぎまる @sugimarco
片渕須直も称賛、強制収容所で描き続けた画家の物語「ジュゼップ」公開(写真11枚 / コメントあり) https://t.co/pCai5T30k7