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ナチス・ドイツのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を脱走した男たちの実話を描く本作。劇中では、過酷な収容所の実態を外部に伝えるため脱走したスロバキア人、アルフレートとヴァルターの物語がつづられる。「オフィーリア 奪われた王国」の
予告編では、収監されたユダヤ人たちが「最初の任務は名前を忘れること。諸君は帝国に仕えるのだ」と命じられるシーンや、遺体記録係を務めるアルフレートの姿などが映し出される。そしてアルフレートたちが証拠を持ち出し脱走を試みる姿、協力した収容所の仲間たちが拷問される様子も収められた。
映画ナタリー @eiga_natalie
強制収容所の実態を伝えるため決死の脱走、「アウシュヴィッツ・レポート」予告
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