映画「都会(まち)のトム&ソーヤ」に
本作は、はやみねかおるの小説を「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の
このたび正体不明のゲームクリエイター集団・栗井栄太役のキャストが明らかに。ゲーム作りに命を懸けるリーダー・神宮寺直人を市原、表向きは売れっ子冒険作家のシナリオ担当・鷲尾麗亜を本田が演じる。そして普段はおとなしい美大生だがチームの音楽・グラフィックを担当する柳川博行役で森崎、内人たちをライバル視する天才プログラマーのジュリアス・ワーナー役で玉井が出演した。
本作について、市原は「夢に向かって努力し、仲間が出来ることの素晴らしさや、誰もが思うまたあの時に戻りたいという懐かしさのようなものが感じられる作品」と、本田は「ゲームの魅力が詰まった好奇心がくすぐられる冒険のような映画」と話す。そして森崎は「映像という立体感の中でキャラクター達と一緒に、未知なる冒険を楽しんで頂きたいと思います」と、玉井は「この作品に出演して、自分自身も未来に向かって冒険していきたいと思いました」とコメントした。
YouTubeでは、本作の予告編が公開。映像は、内人がトラップを通過し、創也がゲームを作る“砦”にたどり着くシーンからスタートする。エリアZとして封鎖された街で、突如出現した“Z”が人々を襲う場面も収められた。そして内人たちは、ゲームと現実の境目を超えた危険な状態にある街を救うため、ゲームクリアを目指していく。また本作の主題歌を、
「
市原隼人 コメント
とても楽しい現場で、もっとこの現場でお芝居をしたいと物足りなさを感じるほどでした。夢に向かって努力し、仲間が出来ることの素晴らしさや、誰もが思うまたあの時に戻りたいという懐かしさのようなものが感じられる作品になっていますので、是非その世界観を味わってもらいたいです。
本田翼 コメント
映画を見ながら謎解きゲームに参加しているような感覚を楽しんだり、内人や創也たちの友情や成長に感動したりできる作品になったのではないかと思います。ゲームの魅力が詰まった好奇心がくすぐられる冒険のような映画になったと思いますので、是非お楽しみください。
森崎ウィン コメント
監督とみっちり話ながら、見た目から役作りして臨んだ現場でしたが、とても刺激をもらいました。原作もそうですが、台本を読んでいるだけでも純粋にワクワクする作品なので、映像という立体感の中でキャラクター達と一緒に、未知なる冒険を楽しんで頂きたいと思います。
玉井詩織(ももいろクローバーZ)コメント
都会を舞台に冒険が繰り広げられる本作には、何歳になっても夢を大事にしてほしいという思いが込められています。未来は無限大だし、自分の好きなように進んでいけるというのはすごい冒険だと思います。この作品に出演して、自分自身も未来に向かって冒険していきたいと思いました。
緑黄色社会 コメント
観た人に夢を魅せるような、思い出させるような作品「
曲タイトルになっている「アーユーレディー」は映画から引用したものですが、曲に込めた「アーユーレディー」は他の誰でもない"自分自身への問いかけ"です。なかなか一歩が踏み出せずどこか悶々とした日々を過ごしている人が、いま一度自分の夢ややりたいこと、生きがいと向き合うきっかけになったら嬉しいです。
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じょんま @jonma
そういえば映画化するんだった
市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織「都会のトム&ソーヤ」でクリエイター集団に(コメントあり) https://t.co/7IQQZOhbKl