「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ受賞企画を映像化した本作。マンガ家の早川佐和子と、結婚5年目にして不倫をした同じくマンガ家の夫・俊夫の姿が描かれる。佐和子を黒木、俊夫を柄本が演じ、劇中マンガを
ポスタービジュアルには、佐和子と俊夫の冷静な表情に加え、「その不倫、ぜんぶ描く。」というキャッチコピーが。アラタアキが描く、焦る表情の俊夫のイラストも添えられた。
このたび本作に
YouTubeで公開された予告編では、夫婦の穏やかなシーンの直後に「でも彼には別の女がいた」というナレーションが続く。不倫をテーマに新作を描くと言い出す佐和子に対し、平静を装う俊夫だったが、彼女の描く現実そっくりの不倫マンガを読むうちに戸惑いを隠せなくなっていく。女性と自動車教習所の若い教官の不倫を描くマンガの内容と、教習所へ通う佐和子の姿が重なり、焦った俊夫が「マンガだよ、マンガ。フィクション!」と自分に言い聞かせる場面も。さらに千佳と俊夫の不倫シーンも収められた。また映像には、4月にメジャーデビューした
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