12人の映像監督による12本の短編映画製作プロジェクト「
「DIVOC-12」は、ソニーグループが設立した「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」を利用して、クリエイターや俳優を支援するプロジェクト。
ティザービジュアルはアートディレクターの千原徹也が、監督たちの思いを色や形の異なる線12本で表現したもの。千原は「歪に絡み合い、悩んだり、進んだり、引き返したり、、、、みんな同じ色なんかしてないし、毎日心は揺れ動きます。そんな12人の監督の想いをグラフィックにしました。作品だけではなく、グラフィックも、ぜひ楽しんでください」とコメントした。YouTubeではムービングロゴが公開中だ。
「DIVOC-12」は2021年秋に全国ロードショー。
千原徹也 コメント
コロナ禍のクリエイティブは
前が見えない日々が続きました。
人に会えない、撮影もできない、面白いことを考えることや、
夢に向かって進むことすら許されないという空気がただよい、エンターテイメントは、
風向きが変わるのを待つという時間でした。
ただ、何も出来なければ出来ないほど
やりたいことに向かう気持ちは、強くなるばかりでした。
人は夢がないと生きていけません。
勝利を手にしたい、
仕事で成功したい、
目の前の人を幸せにしたい、
さまざまな夢があり、
それが生きるということだと思います。
12本の線は、それぞれの想いです。
歪に絡み合い、悩んだり、進んだり、
引き返したり、、、、
みんな同じ色なんかしてないし、
毎日心は揺れ動きます。
そんな12人の監督の想いを
グラフィックにしました。
作品だけではなく、
グラフィックも、ぜひ楽しんでください。
映画ナタリー @eiga_natalie
「DIVOC-12」ビジュアル到着、千原徹也が監督12人の思いを表現(コメントあり)
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