ポン・ジュノが長編アニメを初監督、深海生物と人間の物語描く

13

787

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 220 514
  • 53 シェア

「パラサイト 半地下の家族」で知られるポン・ジュノが、初めて韓国の長編アニメーションの監督を務めると、IndieWireなどが報じた。

ポン・ジュノ(写真提供:Abaca Press / Hahn Lionel / Abaca / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

ポン・ジュノ(写真提供:Abaca Press / Hahn Lionel / Abaca / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

大きなサイズで見る

フルCGアニメとなる同作で描かれるのは、深海生物と人間の物語。ポン・ジュノの監督作「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」「Okja/オクジャ」にも関わった韓国のプロダクション・4th Creative Partyが製作に携わる。ポン・ジュノはすでに脚本の執筆を終えているとのこと。製作は、彼が現在着手している英語の実写映画のあとに行われる予定だ。

この記事の画像(全1件)

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

全文を表示

読者の反応

ぬまがさワタリ@『深海DINER』 @numagasa

深海といえば、ポン・ジュノの次回作が「深海生物と人間の関係を描いたCGアニメ映画」だと数年前に話題になってたことを知った。マジなら凄く観たいのだが、今はこの企画どうなってるんだろうか。『深海DINER』でポン・ジュノを先取りしてしまったかもしれないな(してない
https://t.co/rmAt49dqXD

コメントを読む(13件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ポン・ジュノ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。