俳優・
「月光の囁き」「ロックンロールミシン」などに出演し、「秒速5センチメートル」では声優も務めた水橋。本作では彼と、「魔進戦隊キラメイジャー」などで知られるコスプレイヤーの
水橋は本作のオファーを受けた際のことを「僕自身もまだまだお芝居を勉強している真っ最中です」「僕が人を指導するなんて、どうしましょうと、悩みました」と明かしつつ「結論ですが、受けて凄く良かったと思っています。人に指導する事で自分にとっても確認と発見が沢山ありました」と話している。
なお「VISION」はLINE NEWSの動画プロジェクト。スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、LINEアプリのニュースタブ内に掲出される縦型コンテンツを提供している。
水橋研二 コメント
今回のお話しを頂いた時は正直悩みました。
「お芝居を人に指導する」
僕自身もまだまだお芝居を勉強している真っ最中です。
多分、役者を辞める時まで勉強してると思います。
そんな僕が人を指導するなんて、どうしましょうと、悩みました。
1人では結論を出せなかったのでマネージャーと相談し、受ける決意をしました。
そして、この企画を進めてくれた方の言葉も決意する決め手となりました。
その言葉は秘密と言う事で、ここに書くのはお恥ずかしいので、すいません。
結論ですが、受けて凄く良かったと思っています。
人に指導する事で自分にとっても確認と発見が沢山ありました。
本編を見てもらうとわかると思いますが、お芝居は1人では出来ないと思っています。
と同時に、お仕事も1人でなんてできません。
僕と一緒に考えて悩んでくれるマネージャー。
現場のスタッフ、共演者、全ての方々がいて1つの作品が出来る。
この様なタイミングもあるかもしれませんが、同じ空間を共有出来るいう素晴らしさと、お仕事の基本かもしれませんが側にいてくださる方々に対しての感謝の思いを改めて実感いたしました。
見てくださった方にもこんな気持ちが伝わったら嬉しいです。
あなたの隣にいる人はあなたの味方です。
たまに違う事もあるかもしれないけど!
きゃーーーー。
スーパー戦隊のトピックス @Sentai_topics
水橋研二と桃月なしこのワークショップ捉えたドキュメンタリー「fAct」配信(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/8w3MyNf8hv