コナリミサトによるマンガをもとにした本作では移動珈琲店「たこ珈琲」を営む青山が、人生に傷付いた人々の心を癒やすさまが描かれる。中村は青山を演じた。
最終回を構成するエピソードのうち「ポップ珈琲」では、青山の師匠であるホームレスの男性・たこの過去が明かされる。市毛らは同エピソードに出演。ある理由でたこと離ればなれになってしまう妻・幸子役に市毛、たこの親戚宅に住むマコ役に宮野がキャスティングされた。また若かりし頃のたこと幸子を、前田と森迫がそれぞれ演じる。
前田は「たこさんは言葉遣いが独特で、普段自分が話す言葉とは全く違う言葉を使います。そのギャップの中での表現に最初は苦戦しましたが、演じるうちに徐々に楽しめるようになりました」、森迫は「さっちゃんとたこさんの素敵な温かい想い出をしっかりと皆さんにも伝えたいと思いながら前田さんと演じさせていただきました」とコメントしている。
「かもめ食堂」の
珈琲いかがでしょう
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
毎週月曜 23:06~23:55
市毛良枝 コメント
世界観ができているので、はてどうすれば?と思いましたが、レギュラーキャストの皆さんの雰囲気で自然になじむことができ、やや不思議な幸子さんの人生を、おかげさまでなんとか演じることができました。
宮野陽名 コメント
マコはこの物語の中で1番視聴者に近い存在だと思います。青山さんの珈琲に対する想いを聞き、マコとしてぐっとくるものがあり、「このお話は忘れたくない」と思いました。
そして、青山さんの移動珈琲に出会えてよかったです。
前田旺志郎 コメント
たこさんは言葉遣いが独特で、普段自分が話す言葉とは全く違う言葉を使います。
そのギャップの中での表現に最初は苦戦しましたが、演じるうちに徐々に楽しめるようになりました。
光石研さんが演じるたこさんに繋がるよう精一杯やりましたので、皆さま是非観てください。
森迫永依 コメント
ドラマ化されると聞きすごく楽しみにしていた作品なので、出演の機会を頂けて、しかも大事な最終話なんて、本当に光栄です。さっちゃんとたこさんの素敵な温かい想い出をしっかりと皆さんにも伝えたいと思いながら前田さんと演じさせていただきました。
幸せな2人の気持ちが伝われば嬉しいです。
映画ナタリー @eiga_natalie
「珈琲いかがでしょう」最終回に市毛良枝、宮野陽名、前田旺志郎、森迫永依が出演(コメントあり)
https://t.co/JBPOz4Qdpj
#珈琲いかがでしょう #市毛良枝 #宮野陽名 #前田旺志郎 #森迫永依 https://t.co/mQPbhVGO2C