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宗教法人「幸福の科学」総裁・大川隆法の長男でありながら、同教団と決別した
宏洋が龍を演じたほか、黒崎家の長女・一葉に
予告は
「グレーゾーン」は、6月4日より東京・シネマハウス大塚で公開。6月12日には愛知・シネマスコーレ、大阪・シアターセブンでも封切られる。
※動画は現在非公開です。
仁科克基 コメント
宏洋さんが演じる灰原龍が絶対的な正義なので、徹底的に「悪」をイメージして演じさせてもらいました。
作品を観てくださったお客様が、ただ単に悪いというイメージだけでなく、嫌らしさやズル賢さが出ているなと感じていただけたら成功ですし、嬉しい限りです。
どんな作品でも心掛けていることではあるのですが、1番最初に画面に出てくる時のインパクトを特に大切にしています。
こいつ何者だ!?と、そのタイミングで観客の皆さまに思わせることはとても重要だと思っています。
今回も衣装合わせの段階から監督と役作りなどの面で色々と相談しながら、白川光流を創り上げていけたことは良い思い出です。
中村ゆうじ コメント
まず、自分の中の暴力の原点を思い起こしてみた。私は6人兄弟の末っ子で、長兄とは16歳もの隔たりがあった。幼き頃、実家は靴屋を営んでおり、店番をしていた姉を、通行人の若者がからかった。兄二人が、その若者を袋叩きにしている様をみせつけられ、あぁ、家族はこうやって守るものなんだと、暴力はこうやって使うものなんだと感じ入った。そして、北九州小倉という土地柄、自分の身は自分で守るというところだっただけに、私も暴力をふるう機会は多くなった。そして、高校生になった時分に、ある出来事があり、将来は極道になろうと決心もした。そのある出来事は、ここには記することは出来ない。
その時の初心を想い出しながら、今回のこの役を演じてみました。
作品中の自分の子供に接するにあたっては、ひたすら厳しく、獅子、我が子を千尋の谷に突き落とす心構えでやりました。
ウタエル コメント
今回、映画「グレーゾーン」の主題歌「灰色の空」の作曲を担当させていただきました。
宏洋さんから頂いた歌詞を元に、その歌詞と映画の世界観を意識して作曲致しました。
歌詞と映画の世界観を一度自分の中に取り込み、宏洋さんの歌詞をどのような音楽とメロディで表現するのが一番ふさわしいかを考え、出来たのがこの曲です。
初の映画の楽曲制作をさせて頂き大変光栄でした。ありがとうございました。
宏洋の映画作品
リンク
西村雅史 @sinzinrui
なんだ、幸福の科学が作ったんじゃないのか。ー 宏洋が「パパ助けてー」と天を仰ぐ「グレーゾーン」予告解禁、新キャストも(コメントあり) https://t.co/dMAnbcxYZy