第57回金馬奨で作品賞など最多5冠を達成した台湾映画「
本作は人より常にワンテンポ早い郵便局員シャオチーと、常にワンテンポ遅いバス運転手グアタイの“時差”から生まれるラブストーリー。旧暦の7月7日にあたる七夕バレンタインデーにハンサムなダンス講師とデートの約束をしたシャオチーだったが、目覚めるとなぜかバレンタインの翌日に。彼女が消えた“1日”を探し始めるさまが描かれる。リー・ペイユーがシャオチー、
予告では消えたバレンタインデーの謎を解く鍵として、写真店に飾られていた撮られた覚えのない写真、忘れていた鍵、そして何でもワンテンポ遅いグアタイの存在が紹介された。作家である山内マリコの「こんな映画、観たことない。まぎれもなく、まったく新しい、物語の可能性に満ちたラブストーリー!」という絶賛コメントで締めくくられている。
このたび公開されたビジュアルは、反時計回りに数字を配置した時計がモチーフに。「急がなくても大丈夫、愛はゆっくりやってくる。」とコピーが添えられた。
「熱帯魚」「ラブゴーゴー」の
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映画ナタリー @eiga_natalie
愛はゆっくりやってくる、時差から生まれるラブストーリー「1秒先の彼女」予告公開
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