台湾映画「
「親愛なる君へ」の主人公はゲイの青年・ジエンイー。彼は亡きパートナーの家族である老婦・シウユーと、その孫・ヨウユーとともに生活していた。それがかつてのパートナーが自分の中で生き続ける方法であり、弔いになると感じていたからだ。しかしある日、シウユーが急死してしまう。その死因を巡り、ジエンイーは周囲から不審の目で見られるように。警察の捜査によって不利な証拠が次々と見つかり、彼は裁判にかけられてしまうが、愛する“家族”を守るためなすがままに罪を受け入れようとする。
ジエンイー役で「台北セブンラブ」の
「親愛なる君へ」は東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次ロードショー。
モー・ズーイーの映画作品
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宵月は生きている @sehka
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パートナーを失った青年がいわれなき罪を背負う、台湾映画「親愛なる君へ」7月公開 https://t.co/H1MgcIBWln