女優・文筆家としても活動する
「海辺の金魚」は、身寄りのない子供が暮らす家で育つ少女たちの成長を描いた人間ドラマ。主人公の花を
予告編の後半で流れる主題歌「あ、そ、か」。橋本は小川からのオファーを振り返り、「どうしたらこの作品の世界観の一員になれるか、自然に寄り添うことができるかなと意識しながら制作しました。ソロになって初めてのバンド編成での制作となった曲ですが、小川監督に気に入って頂けて良かったです」とコメントした。
「海辺の金魚」は6月25日より東京・新宿シネマカリテほかで公開。なお小川が書き下ろした小説「海辺の金魚」が、ポプラ社より6月10日に発売される。同書は、映画にも登場する施設を舞台とした短編集だ。
橋本絵莉子 コメント
ソロになってサイトを開設したばかりの時に、小川監督から直接の依頼だったのでびっくりしましたが、ラッシュ映像をみて一瞬で引きこまれました。普段、自分が目にしない知らない世界をテーマに扱っていて、そこに自分の息子と同じくらいの子供たちが沢山いる─。どうしようもない強い衝撃を受けました。そして、私でできるかな? 私でできることはあるかな?という二つの気持ちから主題歌を引き受けました。どうしたらこの作品の世界観の一員になれるか、自然に寄り添うことができるかなと意識しながら制作しました。ソロになって初めてのバンド編成での制作となった曲ですが、小川監督に気に入って頂けて良かったです。
かおる @kaoru_11
小川紗良の監督作「海辺の金魚」予告公開、橋本絵莉子が主題歌を提供 - 映画ナタリー
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