運命の女性と出会った日を再体験、「ベル・エポックでもう一度」予告公開

1

59

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 38
  • 17 シェア

ダニエル・オートゥイユが主演を務める「ベル・エポックでもう一度」の予告編がYouTubeで公開された。

「ベル・エポックでもう一度」ビジュアル

「ベル・エポックでもう一度」ビジュアル

大きなサイズで見る(全10件)

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」[拡大]

本作は仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルと、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”を巡る物語。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストしたヴィクトルが、“運命の女性”との日々を再体験して夢中になっていくさまが描かれる。ヴィクトルをオートゥイユが演じ、ファニー・アルダンギョーム・カネ、ドリア・ティリエも出演した。

「ベル・エポックでもう一度」

「ベル・エポックでもう一度」[拡大]

本日4月22日が“よい夫婦の日”であることにちなみ公開された予告編では、ヴィクトルが息子からのプレゼントであるタイムトラベルサービスの案内を受け取る。戻りたい時代を聞かれたヴィクトルは、妻の目の前で「1974年。運命の女性に出会った日だ」と答え、その時代が再現されたセットの中へ。そして過去を再体験したヴィクトルは、別荘を売ってまでサービスの延長を希望する。「毎日が楽しい」と生き生きするヴィクトルだったが、サービス業者は予定外の流れに「いったい何が起きてる?」と困惑。さらに映像には、ヴィクトルが“運命の女性”に妻の姿を重ねるシーンや、彼の「妻のおかげで生きてこれた」というセリフも収められている。

「タイピスト!」などに出演したニコラ・ブドスが監督・脚本・音楽を担当した「ベル・エポックでもう一度」は、6月12日に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開。

※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品

この記事の画像・動画(全10件)

(c)2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHE FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINEMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

運命の女性と出会った日を再体験、「ベル・エポックでもう一度」予告公開
https://t.co/seBFb79mjt

#ベル・エポックでもう一度 https://t.co/qsyZnKym8X

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ベル・エポックでもう一度 / ダニエル・オートゥイユ / ファニー・アルダン / ギョーム・カネ / ニコラ・ブドス の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。