本作は仕事を失った元売れっ子イラストレーターのヴィクトルと、映画製作の技術を応用した“タイムトラベルサービス”を巡る物語。「1974年5月16日のリヨン」をリクエストしたヴィクトルが、“運命の女性”との日々を再体験して夢中になっていくさまが描かれる。ヴィクトルをオートゥイユが演じ、
本日4月22日が“よい夫婦の日”であることにちなみ公開された予告編では、ヴィクトルが息子からのプレゼントであるタイムトラベルサービスの案内を受け取る。戻りたい時代を聞かれたヴィクトルは、妻の目の前で「1974年。運命の女性に出会った日だ」と答え、その時代が再現されたセットの中へ。そして過去を再体験したヴィクトルは、別荘を売ってまでサービスの延長を希望する。「毎日が楽しい」と生き生きするヴィクトルだったが、サービス業者は予定外の流れに「いったい何が起きてる?」と困惑。さらに映像には、ヴィクトルが“運命の女性”に妻の姿を重ねるシーンや、彼の「妻のおかげで生きてこれた」というセリフも収められている。
「タイピスト!」などに出演した
※「ベル・エポックでもう一度」はR15+指定作品
映画ナタリー @eiga_natalie
運命の女性と出会った日を再体験、「ベル・エポックでもう一度」予告公開
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