「ジャスティス・リーグ」スナイダーカットのソフト発売、ジム・リー作画コミック付き

「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」のソフトが6月25日に発売。ダウンロード販売、デジタルレンタル配信は5月26日より行われる。

「ジャスティス・リーグ」は、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンなどのDCコミックのヒーローが結集した2017年公開のアクション映画。「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」は製作途中で降板していた監督のザック・スナイダーが、自身の初期構想にもとづいて追加撮影、再編集したHBO maxオリジナル作品だ。本編は約4時間に及ぶ。キャストにはベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、ガル・ガドット、レイ・フィッシャー、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、ジャレッド・レトが名を連ねた。

日本語吹替は2017年版と同じキャストで収録。また特典映像では、スナイダーとキャストのインタビューを楽しむことができる。セル商品にはストーリーをジェフ・ジョーンズ、作画をジム・リーが担当した28ページにわたる「ジャスティス・リーグ」の日本語版コミックブックを封入。ジャスティス・リーグ＆ダークサイドのキャラクターポストカード7枚セットも付属する。なお「DC展1000セット完全限定」と銘打たれたBlu-rayセットには、コミックブックとポストカードセットに加え、オリジナルフィギュアも同梱。

また6月25日には「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」アルティメットエディションのアップグレード版、4K ULTRA HD+Bru-rayセットが発売される。