特集上映「作家主義 ホン・サンス」が6月12日より東京・ユーロスペースで開催。初期作品「
最新作「Introduction(英題)」で第71回ベルリン国際映画祭の銀熊賞(脚本賞)を受賞し、6月11日には「逃げた女」の封切りを控えている
「カンウォンドのチカラ」は、観光地として知られる江原道(カンウォンド)を舞台にした作品。同じ場所を同じ時期に訪れていた別れて間もない男女の、似ているようで微妙に異なる出来事と心の変化を2部構成で描く。「秘蜜」の
「オー!スジョン」は、出会いからセックスに至るまでの心情と行動を、男女それぞれの視点からモノクロで描いた作品。それぞれの欲望によって微妙に歪められた記憶の物語がつづられていく。今は亡き
「作家主義 ホン・サンス」は現在、予告編がYouTubeで公開中。
映画ナタリー @eiga_natalie
ホン・サンス初期2作「カンウォンドの恋」「秘花」をタイトル改め連続上映(動画あり)
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