「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」が、7月17日より愛知・愛知県美術館で開催される。
2015年に愛知の愛・地球博記念公園で幕を開け、展示をバージョンアップしながら全国11カ所を巡回してきた「ジブリの大博覧会」。今回の愛知県美術館が最後の開催で、第1回と比べ展示面積は約5倍に拡大し、これまでのすべての展示物が勢ぞろいする。「天空の城ラピュタ」に登場した「空飛ぶ巨大な船」をはじめ、愛知初の展示も多数。2022年秋に開園予定のジブリパークに収蔵される前の最後の鑑賞機会となる。またジブリパークの関連展示も用意された。
入場は日時指定の予約制で、チケットは入場月の前月1日からBoo-Wooチケットなどで販売。価格は一般1900円、高校・大学生1500円、小・中学生1000円、障害者は各券種の半額となっている。
ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~
2021年7月17日(土)~9月23日(木・祝) 愛知県 愛知県美術館
開館時間 10:00~18:00 ※金曜は20:00まで
休館日:7月19日(月)、8月2日(月)、16日(月)、9月6日(月)・21日(火)
価格:一般 1900円 / 高校・大学生 1500円 / 小・中学生 1000円 / 障害者 各券種の半額
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