R・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」早稲田松竹で上映

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ロベール・ブレッソンの監督作「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」が、明日4月3日から9日にかけて東京・早稲田松竹で上映される。

「バルタザールどこへ行く」 (c) 1966 Argos Films - Parc Films - Athos Films - Svensk Filmindustri

「バルタザールどこへ行く」 (c) 1966 Argos Films - Parc Films - Athos Films - Svensk Filmindustri

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「バルタザールどこへ行く」 (c) 1966 Argos Films - Parc Films - Athos Films - Svensk Filmindustri

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「バルタザールどこへ行く」は、1匹のロバと少女マリーがたどる無慈悲な運命を描く物語。悪の道へと堕ちていくマリーを、当時17歳のアンヌ・ヴィアゼムスキーが演じた。

「少女ムシェット」 (c) 1967 Argos Films - Parc Films

「少女ムシェット」 (c) 1967 Argos Films - Parc Films[拡大]

「少女ムシェット」は、重病の母と酒に溺れる父を持つムシェットの受難劇。自分が面倒を見るしかない赤ん坊を抱えて孤独な日々を過ごすムシェットに、ナディーヌ・ノルティエが扮している。劇場入場システムの詳細は公式サイトを確認しよう。

早稲田松竹クラシックス Vol. 168/ロベール・ブレッソン監督特集

2021年4月3日(土)~9日(金)東京都 早稲田松竹
料金:一般 1300円 / 学生 1100円 / シニア、小学生 900円
<上映作品>
「バルタザールどこへ行く」
「少女ムシェット」

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読者の反応

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ミヤザキタカシ @TakashiMiya

R・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」早稲田松竹で上映 https://t.co/BoNGfGPPWS
行きたい、行きたすぎる。

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