「シン・エヴァ」週末動員1位で発進!「ブレイブ ‐群青戦記‐」は初登場2位に

6

1529

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 292 1101
  • 136 シェア

3月13日から14日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が初登場で1位を獲得した。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ポスタービジュアル (c)カラー

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ポスタービジュアル (c)カラー

大きなサイズで見る(全10件)

庵野秀明が原作、脚本、総監督を担当した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの第4作にして、最終作となる本作。新型コロナウイルス感染拡大のため公開を2度延期していたが、3月8日に封切りを迎え、14日までの累計で興行収入33億3842万2400円、観客動員数219万4533人を記録した。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開から7日間との比較では、興行収入145.1%、観客動員133.6%となっており、前作を上回る勢いでスタートを切っている。

「ブレイブ ‐群青戦記‐」ポスタービジュアル (c)2021「ブレイブ -群青戦記-」製作委員会 (c)笠原真樹/集英社

「ブレイブ ‐群青戦記‐」ポスタービジュアル (c)2021「ブレイブ -群青戦記-」製作委員会 (c)笠原真樹/集英社[拡大]

「映画しまじろう『しまじろうと そらとぶふね』」ポスタービジュアル

「映画しまじろう『しまじろうと そらとぶふね』」ポスタービジュアル[拡大]

続く2位には初登場の「ブレイブ ‐群青戦記‐」がランクイン。新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、三浦春馬、松山ケンイチが共演した本作では、戦国時代にタイムスリップした高校生アスリートたちが、生死を懸けた戦いの中で成長していくさまが描かれる。また、2020年2月28日の予定から1年以上公開が延期されていたフル3DCG作品「映画しまじろう『しまじろうと そらとぶふね』」は、初登場9位に入った。

2021年3月13日~14日の全国映画動員ランキングトップ10

1. シン・エヴァンゲリオン劇場版(NEW)
2. ブレイブ ‐群青戦記‐(NEW)
3. 花束みたいな恋をした(1↓ / 7週目)
4. 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2↓ / 22週目)
5. 名探偵コナン 緋色の不在証明(4↓ / 5週目)
6. 太陽は動かない(3↓ / 2週目)
7. ラーヤと龍の王国(6↓ / 2週目)
8. ライアー×ライアー(5↓ / 4週目)
9. 映画しまじろう「しまじろうと そらとぶふね」(NEW)
10. 映画 えんとつ町のプペル(9↓ / 12週目)

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 6

ユミ @N9cUoyBzmtqEZ7F

3年前の春馬さん❣️#毎日はるまs
#MiuraHaruma #HarumaMiura 三浦春馬
#三浦春馬 #春馬くん #三浦春馬さん 🌸🐎 https://t.co/FiP4VjEvD3

コメントを読む(6件)

関連記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 / ブレイブ ‐群青戦記‐ / 花束みたいな恋をした / 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 / 名探偵コナン 緋色の不在証明 / 太陽は動かない / ラーヤと龍の王国 / ライアー×ライアー / 映画しまじろう「しまじろうと そらとぶふね」 / 映画 えんとつ町のプペル の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。