Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のストーリーが解禁。吹替キャストを
ゲーム「バイオハザード」をフル3DCGアニメーション化した本作。ゲーム版にも登場するレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドを軸に、ホラーやアクション、サスペンス要素がちりばめられたストーリーが展開する。
物語は、2006年にアメリカ・ホワイトハウスが何者かにハッキングされたところからスタート。捜査のため同地に召集されたレオンらは正体不明のゾンビたちと遭遇し、SWATとともに制圧する。一方、テラセイブの職員であるクレアは難民支援で訪れた国にて失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会い、ウイルス感染者をモチーフにしたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めることに。遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。
レオン役の森川は「また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です」と心境をつづる。クレアに息を吹き込む甲斐田は「レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか」とコメントした。なお2人は3月27日に行われるAnimeJapan 2021のNetflixステージに登壇する。
「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は2021年に全世界独占配信。製作・原作監修には、ゲームシリーズを手がけてきたカプコンの小林裕幸が参加。制作プロデュースはトムス・エンタテインメント、フル3DCGアニメーション制作は「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳率いるQuebicoが担当する。
森川智之 コメント
レオン・S・ケネディを演じます森川智之です。
「バイオハザード」初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。
表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!
甲斐田裕子 コメント
作品が出るたびに美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!?
レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか。
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Netflix「バイオハザード」に森川智之と甲斐田裕子が出演、ストーリーも解禁(コメントあり)
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