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イベントには全国で部活に打ち込む120名の高校生がZoomで参加。バレー部の学生から「学生時代に戻ったらやってみたいことは?」と尋ねられると、新田は「バレー! 興味あるんです。検索して、いろんな試合を観ています」と、山崎は「マネージャーをやってみたかったですね」と回答する。鈴木は「僕『桐島、部活やめるってよ』っていう映画でバレー部の役だったんですよ。僕もスパイク打ってみたいですね」と笑みをこぼした。
ワンダーフォーゲル部に所属する学生が登場し、部活のよいところとして「星がきれい(に見える)」と口にすると、鈴木から「ロマンチックだから、恋が生まれたりすることは?」と質問が飛ぶ。学生が「部活のメンバーは家族だからないです」と答えると、新田から「いやいやいやいや!」と声が上がり、会場に笑いが起こった。学生から「撮影を通して、新たに気付いた部活動の一面はありますか?」と問われると、新田は「弓道部は実戦でも強いってことがわかりましたね」と述べ、山崎は「私も弓道部の役なんですけど、何かやっていると、ピンチに陥ったときにどこかで生きるんだなと学びました」と回答。鈴木は「僕は剣道部の役なんです。剣道で学んだ精神力で引っ張っていく役柄だったので、部活で学んだことが生きているなと思いました」と語った。
続いて、ラグビー部の学生から山崎に「好きな男性のタイプは?」という問いが。山崎は「誰かのために動ける男性はすごくかっこいいと思います! ラグビーは献身性の高いスポーツ。日本代表になって、ラグビー場でお会いできたらうれしいです」とコメント。またチアダンス部の学生から「高校時代にやっておけばよかったと思うことは?」と尋ねられると、鈴木は「恋をしてほしいですね。同じクラスの人みんな同い歳なんですよ! 大人になったらそんなことない(笑)。好きな男の子と一緒に文化祭に行ったり、青春を楽しんでほしいなと思います」と力説した。
なおイベント中には、キャストと学生たちが「オンラインで同時に紙かぶとをかぶった最多人数」のギネス世界記録に挑戦し、記録を樹立。鈴木が「『実はあのとき一緒にギネスを達成したんです』って言われることもあるかもしれないですよね」と言い、会場を和ませた。
「ブレイブ ‐群青戦記‐」は3月12日より全国ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
新田真剣佑が「ブレイブ」で気付いたことは?鈴木伸之は学生に「恋してほしい」
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