2005年放送の前作で阿部扮する桜木建二の教え子・水野直美を演じた長澤。親の病気という不運も重なり受験をあきらめた水野は一浪の末に東大に合格し、弁護士資格を取得して桜木が経営する法律事務所に入所していた。今作では桜木とともに、新時代の高校生を導いていく。
「ドラゴン桜」を「青春が詰まった作品」と表現する長澤は「『好きだった!』と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした。きっとテレビの前の皆様もこの作品が戻ってくることを、楽しみにしていてくれたんじゃないかなと思います。私も撮影をすごく楽しみにしています」と胸を躍らせている。
日曜劇場「ドラゴン桜」はTBS系で4月にスタート。
日曜劇場「ドラゴン桜」
TBS系 2021年4月スタート 毎週日曜 21:00~21:54
長澤まさみ コメント
私にとって「ドラゴン桜」は青春が詰まった作品です。本当に長く愛されている作品で「好きだった!」と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした。
きっとテレビの前の皆様もこの作品が戻ってくることを、楽しみにしていてくれたんじゃないかなと思います。私も撮影をすごく楽しみにしています。
私が演じる水野は前回と立場が変わっているので、改めて身を引き締めて頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください!
飯田和孝(プロデューサー)コメント
恩師と生徒だった阿部さんと長澤さんが、16年という時を経て、師匠と弟子となって再び共演する、その場面に立ち会い、仕事ができることを今から楽しみにしています。長澤さん演じる水野は、今回様々な困難にぶち当たりながらも、絶対的な笑顔と優しさで生徒のことを考えていく弁護士です。そんな水野がクールで皮肉たっぷりの桜木を怒ったり、蹴飛ばしたり、「このおっさん!」と怒鳴りつけたり…バディとして加わることでどんな化学反応が起こるのか、この二人がどうやって生徒を東大に導くのか、最後まで見守っていただければと思います。
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