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本作の主人公は、警察官だった父を殺害された過去を持つ刑事アンドレ・デイビス。アンドレは警官殺しの犯人を追い詰めるため、ニューヨーク・マンハッタン島に架かる21個の橋を封鎖する作戦に出る。2020年8月に43歳でこの世を去ったボーズマンがアンドレ、ミラーが麻薬取締班の刑事・フランキーを演じた。
映像は、2人が夜間のマンハッタンで行われた撮影を振り返るもの。ボーズマンは「この手法を誰かに勧めることはまずないかな」とジョークを飛ばし、「夜の撮影を続けていくと、刑事が身を置く状況に限りなく近付けるんだ」と演技をするうえではこの環境が役立ったことを明かす。そしてボーズマンは「動き出したら止まらないアクションに乞うご期待だ」と、ミラーは「とにかく驚きの連続よ」「思いもよらない展開が待ってる」と本作をアピールした。
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
チャドウィック・ボーズマンら語る、「21ブリッジ」は驚きの連続 - 映画ナタリー
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