東映ビデオが贈る本作は、極道と合唱道という二足の草鞋をはく男を描くアウトロードラマ。「ミッドナイトスワン」の監督として知られる
数々のVシネマに出演してきた小沢が、“非道のうさぎ”と呼ばれる武闘派ヤクザ・宇佐木林太郎を演じる。そして
この発表にあたり小沢は「内田監督のアイデアにはビックリ! だって…合唱だよ。俺、歌と踊りは医者に止められてるのに!笑 話は面白く一気に読まして貰ったが…マジで歌うの!?ばっかりが気になってタバコをやめかけました…笑」とコメント。さらに役作りについては「まずは…小沢仁志を捨てちまえと!笑 役者なら当たり前なんだが…演じ甲斐のある役に出逢う機会は、多い様で少ない中、今回、とても刺激的で素敵な時間を過ごさせてもらいました」と回想する。新羅は「この作品はただの任侠ドラマではありません! 怖さの中に面白さが存在しています」と、内田は「ヤクザと合唱団。まるで不釣り合いなふたつの要素がぶつかり合います。ぜひご覧ください」と話した。
小沢仁志 コメント
初めて台本を読んで、内田監督のアイデアにはビックリ! だって…合唱だよ。俺、歌と踊りは医者に止められてるのに!笑
話は面白く一気に読まして貰ったが…マジで歌うの!?ばっかりが気になってタバコをやめかけました…笑
そして内田監督とは初めてお仕事させてもらいましたが、最初から、全てを見抜かれた感じ!笑
まずは…小沢仁志を捨てちまえと!笑 役者なら当たり前なんだが…
演じ甲斐のある役に出逢う機会は、多い様で少ない中、今回、とても刺激的で素敵な時間を過ごさせてもらいました。
兄弟分を演じた新羅とは初共演で、弟の和義とは仲がよく話には聞いていたが、まさかの天然キャラで風貌に似合わずチャーミングな男で、よく食う!笑芝居してる時のギラギラした目がイケてる役者だなと思いました!笑
新しい感覚ではあるが、ここからまた違う風が吹きそうな、そんな感じのする作品だから、コレはイケるなと!
新羅慎二 コメント
この作品はただの任侠ドラマではありません!
怖さの中に面白さが存在しています。内田監督は嘘っぽい演技を嫌います。よりリアルに人間味を引き出してくれました。新羅さんはそのままで大丈夫ですよって言われちゃいましたが(笑)。小沢さんは見かけはとても怖い人ですが、本当の小沢さんはアドリブでギャグを入れてくるようなとてもチャーミングで誰よりも芝居を愛する役者でした。拳銃の握り方や弾の詰め方など細かい指導をしてくれたりする反面、いつも現場を楽しくリラックスさせてくれました。とにかく、スタッフさんそしてキャスト皆さんが最高で、それが作品に表れています。是非、見てやってください!
内田英治 コメント
連日、ビデオレンタル店に足繁く通っていた青年の頃、海外作品だけで飽き足らず当時ぽろぽろと出始めた“ビデオストレート”と呼ばれる映画群を見漁りました。そこには大きな作品では見られない“何か知らぬが異様なパワー”が渦巻いている世界で、すぐに惹き込まれてしまった。それは「Vシネマ」と呼ばれました。今回はそんなVシネ的な配信ドラマを撮らせてもらえるという。ヤクザと合唱団。まるで不釣り合いなふたつの要素がぶつかり合います。ぜひご覧ください。
Kyoko Nakanishi @mmktn
極道と合唱道、どちらを取るか…小沢仁志主演のアウトロードラマ配信、監督は内田英治(コメントあり) https://t.co/QGONQjauKx
なんだなんだこれは