「#猿楽町で会いましょうについての100の告白」と題されたカウントダウン企画では、金子、石川、柳、小西、前野のインタビュー動画を公開。インタビューは100回に分けて映画公開日まで更新され、撮影現場の思い出や作品に対する意気込み、共演者の印象などがキャストたちの口から語られる。なおYouTubeではダイジェスト映像が公開中だ。
さらに、新公開日決定にあたり金子、石川、児山からのコメントも到着。金子は「当たり前だと思っていた東京の姿と人物が、この映画に残っています。誰かの心に残るような作品になっていると思うので、楽しみにしていてください!」と、石川は「みなさんに届けられる日が来ること、この映画がどうなっていくのか私は楽しみです」とメッセージを送り、児山は「主人公の二人、小山田とユカは今もこの映画の中で、足宛いて、苦しんで、生き続けています。面白い映画だと思います。是非、映画館でご覧ください」と述べている。
「猿楽町で会いましょう」は東京・WHITE CINE QUINTO、シネ・リーブル池袋ほか全国で順次ロードショー。
※「猿楽町で会いましょう」はR15+指定作品
※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記
※足宛は足へんに宛が正式表記
金子大地 コメント
僕にとってとても大切な
「猿楽町で会いましょう」という映画の公開日が
決まってほっとしました。スタッフ・キャストの皆さんと一生懸命作り上げた
作品なので本当に嬉しい限りです。
撮影してから2年が経ちましたが、
この2年間で世の中が
全く違う世界になったように感じます。
当たり前だと思っていた東京の姿と人物が、
この映画に残っています。
誰かの心に残るような作品になっていると思うので、
楽しみにしていてください!
石川瑠華 コメント
映画や演技というものに足を踏み入れたばかりの時に児山監督にお声がけいただき出演した
「猿楽町で会いましょう」の“予告編”から始まり、
そこから映画化が決まり、長く私の中で大切にしてきた作品です。
こうして公開日が決まり、みなさんに届けられる日が来ること、この映画がどうなっていくのか私は楽しみです。
どうか無事公開日を迎えられますように。
みなさん、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
児山隆 コメント
「猿楽町で会いましょう」は公開が一年延びました。
この一年間、毎日、「早くこの映画を観てもらいたい」と思い続けてきました。それはこの文章を書いている「今」もです。
主人公の二人、小山田とユカは今もこの映画の中で、
足宛いて、苦しんで、生き続けています。
面白い映画だと思います。
是非、映画館でご覧ください。
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