MBS / TBSのドラマイズム枠で4月6日に放送がスタートする「ガールガンレディ」。本日2月19日に番組発表会がオンラインで行われた。
「ガールガンレディ」は、女子高生たちがプラモデルの銃を使って生き残りを懸けたバトルを繰り広げる特撮ドラマ。
劇中のサバイバルゲーム「ガールガンファイト」には、アルファタンゴ、ブラボータンゴ、チャーリータンゴ、デルタタンゴの4チームが参加。各チームはコマンダー(司令塔)1人、プレイヤー(戦闘者)3人で構成される。
番組発表会には白石をはじめ、石井、大原優乃、伊藤、出口、寺本、石田、安藤、瀧が出席した。白石は、自身が演じたアルファタンゴのプレイヤー・小春について「学校生活に居場所を見出だせていない女の子で、プラモデルを作っているときだけが憩いの時間です。最初はファイトに前向きになれないけれど、みんなと出会ってどう成長していくかを観てほしいです」と見どころを絡めて説明。小春の幼なじみである生徒会長・門脇松子役の石井は「終始クールで冷静なんですが、回が進むごとに謎めいている心が見えてきます」と役柄を語った。
大原優乃はアルファタンゴのコマンダー・アリス、伊藤と出口はアルファタンゴのプレイヤー・薄井夏菜と稲田秋帆、寺本はブラボータンゴのコマンダー・ビアンカ、石田はチャーリータンゴのコマンダー・シャーロット、安藤はデルタタンゴのコマンダー・デイジーに扮する。小春によって組み立てられたプラモデルであるアリスについて、大原優乃は「コマンダーの中では一番人間の感情を持っています。仲間思いで愛情深いキャラクターです」とコメント。伊藤は夏菜の性格を「陸上部所属で“走りたいから生きている”ようなキャラクターです。小春や秋帆を引っ張っていきます」と伝えた。
真夏に行われたという撮影。白石は「みんなが暑さと闘いながらがんばっていた夏でした。アルファタンゴのみんなでタピオカを飲むシーンがあって、女子高生らしさというか、戦っているときとのギャップがいいなと思いました」と振り返る。石井はプロからアクションの指導を受けたことを明かし、「毎日筋肉痛と闘いながら練習をしていました。体を動かすのは好きなんですが難しかったです」とトレーニング期間を回想した。また、アニメやゲームが好きな大原優乃はコマンダーの衣装を着ることができてうれしかったという。しかし手袋などをしていることから日常生活には支障があるそうで、「さっきもストローの袋が開けられなくて聖ちゃんに開けてもらいました」と笑う。
そして瀧は「サバイバルゲームのプロの方に、各チームの作戦を指導してもらっています。銃の扱いや戦い方に注目してほしいです」とアピールした。なおドラマに登場する銃は「ガールガンレディ プラモデルシリーズ」として4月より順次販売される。
※吉崎崇二の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
MBS / TBS ドラマイズム「ガールガンレディ」
2021年4月6日(火)スタート
MBS 毎週火曜 24:59~
TBS 毎週火曜 25:28~ ※初回のみ25:30~
白石聖の映画作品
リンク
卍フジモリ“ショートケーキ”ダイスケ卍 @xxxdicekxxx
@tem_fsEdwxWAc 撮影発表会で「撮影時期が真夏で大変でした」と言っていたので、今、調べてみたら、この記事にも書いてありました。
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