本作は一晩で怒涛の不幸に襲われた26歳の福浦小春が、裕福な開業医と結婚したことから展開する“裏おとぎ話サスペンス”。土屋が小春を演じたほか、夫の泉澤大悟に田中、大悟の連れ子ヒカリにCOCOが扮している。
毎日ヒカリのために愛情を込めて弁当を作る小春だが、映像には「娘は本当に弁当を食べているのか?」という疑念が生じる場面が収録された。小春は娘の真意を探るため、おにぎりに5円玉やマグネットを入れるが、何事もなかったかのように戻ってきた空の弁当箱。小春の「お弁当、おいしかった?」という質問に、ヒカリが「おいしかったー」と平然と言い放つ不穏な場面となっている。
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
おにぎりの具材は5円玉?土屋太鳳が愛情込めて握る「哀愁しんでれら」本編映像 - 映画ナタリー
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