「わたしは人類」は“人類滅亡後の音楽”をコンセプトにした作品。微生物の塩基配列をもとに音楽が制作され、その音楽情報が遺伝子組換え微生物のDNAに保存された。半永久的に自己複製し続けることが可能であり、やくしまるは「いつか人類が滅んだとしても、人類に代わる新たな生命体がまたその記録を読み解き、音楽を奏で、歴史をつなぐことになるだろう」と語っている。2016年の発表以来、国内外各地の美術館やギャラリーで展示が行われてきた。
やくしまるが主宰する
※肥高茉実の高は、はしごだかが正式表記
第3回 世界SF作家会議 “2121年、世界は・・・・・”
フジテレビ 2021年2月23日(火・祝)26:55~27:55
※関東ローカル
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磯田勉 @isopie_
黒沢清、やくしまるえつこによる“人類滅亡後の音楽”「わたしは人類」の魅力語る https://t.co/lNLC7DbzqV