サバイバルアクション「クレイジーズ 42日後」予告、凶暴化した人々が街にはびこる

「クレイジーズ 42日後」のポスタービジュアルと場面写真が到着した。

米ロサンゼルスを舞台とする本作は、人間を凶暴化させる新型ウイルスが発生したことをきっかけに繰り広げられるサバイバルアクション。感染者は目から血を流し、叫び、人を襲うように。生き残ったエイデンは42日後、向かいのマンションに生存者エヴァを発見し、ともに絶望的な状況から抜け出そうとする。

MTVのドラマ「ティーン・ウルフ」で知られるタイラー・ポージーが主演を務め、サマー・スピロ、ドナルド・サザーランド、ロバート・リチャードも出演。アクション監督は「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」「GODZILLA ゴジラ」のティエール・ターナー、監督はジョニー・マーティンが担当した。

YouTubeでは予告が公開。目を覚ましたエイデンがニュース番組を見て街の異変に気付く様子や、エヴァとコンタクトを取ろうとするシーンが捉えられている。

「クレイジーズ 42日後」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで開催される特集上映「未体験ゾーンの映画たち2021」内で3月12日より公開。