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本作は、“神の子”と呼ばれたアルゼンチン出身の元サッカー選手
高橋はマラドーナについて「手を使わなければ何をやっても良いというサッカーの自由さを体現してくれている存在」とコメント。「有名な5人抜きをはじめ漫画のようなプレーの数々は、大空翼のプレーはもちろん、作品全体に大きな影響を与えてくれました。なかでもファン・ディアスというキャラはプレースタイルや性格など、そのままマラドーナさんをモデルにしました」と自身の作品への影響を明かした。
「ディエゴ・マラドーナ 二つの顔」は2月5日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャインほか全国で上映。「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」の
高橋陽一 コメント
マラドーナについて
1979年のワールドユースの頃から注目していました。手を使わなければ何をやっても良いというサッカーの自由さを体現してくれている存在でした。シュートだけでなく、パスやドリブルでも人々を魅了してくれていて、こちらの予想を超えるプレーでいつもワクワクさせてもらいました。同い年ということもあり、突然の訃報にただただ大変驚き、非常に残念な気持ちです。
影響について
有名な5人抜きをはじめ漫画のようなプレーの数々は、大空翼のプレーはもちろん、作品全体に大きな影響を与えてくれました。なかでもファン・ディアスというキャラはプレースタイルや性格など、そのままマラドーナさんをモデルにしました。
イラストについて
1986年のメキシコワールドカップで優勝を果たして観衆の声援に応える姿と、5人抜きのシーンを描きました。長年見てきた同い年のサッカー選手ということもあり、非常に感慨深かったです。また、代名詞ともいえる太ももは改めて太さに驚きを覚えました。
映画について
マラドーナさんの現役時代を知っている方も知らない方も、この映画を観てワクワクした気持ちになってもらえたらと思います。
ディエゴ・アルマンド・マラドーナの映画作品
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「キャプテン翼」高橋陽一がマラドーナを描き下ろし、「サッカーの自由さを体現」(コメントあり) https://t.co/J0fHlmS4HC